保育者の声(つぶやき)
令和8年5月29日 更新分
![]() マットを広げて保育士がごろごろ転がったり、ウサギさんだよとジャンプすると 興味津々の子供達。 「みんなもやってみようか」と声掛けをすると、マットの上をゆっくり歩いたり、 ハイハイしたり、ごろごろしたり、ジャンプしたりして遊びました。 そこに跳び箱とマットで坂道を作ると新たによじ登り、 降りるという動きの変化が加わり、大喜びの子供達です。 中には、滑り台として滑る子供もいました。 しばらくして、今度はマットを折り曲げてトンネルを作るとトンネルくぐりのスタート!! 次々に入口・出口に関係なく、くぐろうとしていたので 「入口はこちらです。順番にお願いします」と声を掛けると、 しだいに友達がくぐってから、その後ろに続くという一方通行の流れが出来てきました。 又、最初は少し戸惑っていた子供も「大丈夫だよ。こっちだよ」と 出口から手を差し伸べると、くぐり抜けた瞬間に“できた”と満足気な表情を見せニッコリ! それからは、みんなの流れの中に加わり、トンネルくぐりの虜になっていました。 これからも楽しく遊びながら、その都度、遊びのルールを伝えていけたらと思います。 早くも真夏日の気温が続きますが、ふたば組さん元気です。 さて、ふたば組さんからは一人一人に靴箱があります。 進級したころは、一人一人のネームプレートは左右に動くこともあってどちらかと言えば玩具化して、 靴を片付ける場所として分かる為のネームプレートの役割からはかけ離れていました。 又、たとえネームプレートがさほど動いていない時でも、子ども達の靴は、 好きな所へ収まっていました。 それから、一人一人に付き添い靴箱のネームプレートを指さし促してきました。 すると、 ①友達が間違って靴を入れているとその靴を開いているところに移動して自分の靴を片付ける。 ②友達の靴を移動できずに靴を持ったまま立っている。 ③保育者に自分の靴が入れられないと訴える。 ④片付ける事のみに集中し好きな所に入れる。 ⑤自分の名前の所に靴を入れる。 この姿が、今の子ども達の靴を片付ける方法です。 どの方法も自分で向き合い考え出した行動です。 また、もう一つクラス帽子を片付ける時に、短いゴムを帽子掛けの フックに掛けようねと促しています。 促したものの短い伸縮性のあるゴムを相手に難易度が高いのではと、 見守っていると予想外にほぼみんなが身につけようとしています。 この事には、驚かされました。 但し、靴の片付け同様必ずしも自分の名前の所にかかっていません。 これからも、一人一人が自分の名前の所に靴・帽子を片付けることが出来るように、 個々の育ちを把握し適切な援助をし続け“全員ができた”と喜びあえる日を楽しみにしています。 |
![]() 計画していた前日に「明日はシャボン玉をするよ」と伝えると「やったー!!」と大喜びし、 当日の朝のお集まりで前に立つ保育士から“保育園での3つの約束”を聞かれて、 元気よく「シャボン玉!!」と答える程でした。 いよいよシャボン玉をする時間になり、保育士の言葉かけを聞きながらも早くしたくてうずうずし、 目をキラキラと輝かせていました。 一人一人に液とシャボン玉ストローを渡すと早速、挑戦し始めました。 すぐにシャボン玉ができる子どもや強く吹き過ぎて、できる数が少なかったり、 ストローに息をうまく吹き込むことができない子どもと様々でした。 「優しくふーっとしてごらん」と言葉かけしたり、実際にして見せるとやがてコツを掴み、 ほとんどの子どもが上手に膨らませられるようになりました。 沢山作れるようになると、優しく吹いて大きいシャボン玉作りに挑戦し楽しみました。 片づけをする時も「またしようね」と言葉かけをすると「うん!!」 と満面の笑みで返事が返ってきました。 次にする時の子ども達の反応が今から楽しみです。 |
毎日「今日は何遊び?」と活動を楽しみにしているのびろさんが 特に大好きな遊びは椅子取りゲームです。 ルールも回数を重ねてきて覚えてきました。その中で様子を見ていると、 椅子1つずつをしっかり見ながら歩く子ども、踊りながらノリノリで歩く子ども、 慎重に歩く子どももいました。また、椅子に座れず悔しがり涙をこらえる子ども、 「あ~負けた~」と応援に徹する子どもも見られました。 椅子取りゲームを通し、ルールを理解し友だちと競い楽しむだけではなく、 負けて悔しがる気持ちを味わったり、その気持ちを抑え切り替えて友だちを 応援することも自然と学んでいる子ども達です。 これからも様々な活動遊びを楽しみながら、 子ども一人ひとりの成長を見逃さないようにしたいです。 |
![]() 「捕まえたい」との声も上がりましたが、遠足には持って行けないので 「帰りにいたら捕まえよう」と話をしました。 遠足を存分に楽しんだ子供達は「カタツムリまだいるかな」と 楽しみにしながら元気に歩きました。 子供達の思いが届いたのか「頑張ったね」と言わんばかりに同じ場所にカタツムリがいました。 「あっ!!いたっ!!」と大喜びで園に持ち帰り、飼育箱で観察しました。 図鑑を見ながら「木の枝いるね」「葉っぱ持ってくる」とみんなで飼育環境を整えました。 また「卵の殻食べるんだって」とお家で調べてきてくれた子供もいました。 虫への興味が高まってきましたので今度は私がキャベツをエサにする青虫と蛹を持って行きました。 「これは何だろう!?」とみんなで観察・・・蝶ということが分かったようで どんな蝶が生まれるかを心待ちにしていました。 ある日の朝、もうすぐ生まれそうな蛹がありその瞬間を みんなで見たいと思っていましたが相手は生き物です。 お集まり後に入室すると羽化していました。 「わぁ、生まれてる」と声を上げると子供達が集まってきました。 「これはモンシロチョウだよ。あーぁ、生まれるところみんなに見せたかったのに」 とつぶやくと「今度は見よう」と優しい声を掛けてくれました。 翌日のパターン遊び前にも羽化しそうな蛹が・・・これは誕生の瞬間を見れるぞ!! とワクワクしながらパターン遊びをしていると気づいたら羽化・・・中々上手くいきません。 「今度は絶対見ようね」とみんなで話し、飼育箱に目を光らせる毎日です。 それから別の日に戸外遊びをしているとシーソーの近くに蜂を発見した子供達は すぐに近くの保育士に知らせにいきました。 保育士が足で踏んで駆除すると「すげっ」と驚きながらもその様子を見て思わず 「かわいそう」とつぶやきました。 保育士が「かわいそうだけど、みんなが刺されたら大変だからね」と話すとその意味を理解したようです。 そういえば前日の夕方に虫の本を読み、その中に蜂が出てきたので“蜂には触らない。 刺されたら命にかかわることもある。”と話していたので、 子供達の中で2つの出来事がつながったのだと思います。 このようにいろんな場面から虫への興味が高まっているので、発見や気付きを一緒に喜び、 「なんだろう?」「なぜだろう?」と自分達で考えていけるような環境を作り、 それがいろんな場面につながっていくようにしていきたいです。 |
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